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2017年度<合格体験記>(7)(英語)

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2017年度<合格体験記>(7)(英語)

●英語(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者)

<合格体験記本文>

(1)受験の動機
インバウンド向け旅行会社を立ち上げた友人からの勧め

(2)第1次試験対策
<受験した外国語名> <英語>
TOEICにより免除

<日本地理>
受験準備は一年以上前から。ネットの情報を集めて、小学生用の地図ドリル、帝国書院の旅行に行きたくなる地図を買い込みました。しかし、体系的に点を取る勉強をしないと厳しいと感じて、今年の春に友人達で「通訳案内士がんばろー」というグループを立ち上げ、昨年合格した方を講師に対策などお話しして頂き、ハローのメルマガの購読をするようにアドバイスを受けました。その中の動画講座はとても役に立ちました。資料をプリントし、マーカーで線引きし、白地図に書き込んで、不明なところは買った地図で確認しました。本番は66点だったでしょうか。でも諦めずに2次の準備にとりかかりました。

<日本歴史>
昨年夏に手術入院をし、療養中にNHKの高校講座の動画視聴、山川の教科書、資料集と準拠の書き込みノートを古本屋で買って学習。更に免除を狙って歴史検定2級とセンター試験の出願をしましたが、どちらもあと一歩。地理同様、ハローのメルマガを後になって知って、動画を見て資料にマーカーを引いてフラッシュカードで通勤時間にひたすら寺社関係の写真を頭に叩きこみました。
また、運慶展など展覧会があれば行き、テレビの歴史番組や国宝の番組などあれば録画して記憶に刻みつけました。
その甲斐あってか本番は、問題が簡単に思えて、88点だったのでほっと一安心でした。

<一般常識>
センター試験で免除。
点が取れると謳った参考書、アプリと問題集で昨年秋から学習。

(3)第2次試験対策
去年植山先生にメールで「日本的事象英文説明300選」の購入を申し込み、ウォークマンに音声をおとしてリハビリの時等に聞いてシャドーイングしてました。一次が終わってからは、300選を基本学習に入れて、通勤時間に聞き、それにプラスして動画、音声講座も加え、受け答えの研究をしました。
家では、自分でプレゼン原稿を作り読んで動画に撮って仲間たちにみてもらいました。アプリでNHKワールドの Begin Japanology もよく見て言い回しを参考にしました。
また、ボランテイアガイドの活動も時々あったので、こうすればお客様が喜ぶということを実際に体感し、試験でも、面接官相手にガイドをしているように披露しました。スカイプレッスンも受講し、アドバイスを受けました。試験直前には都内の宿泊先近くのカラオケ屋に行き、スピーチの練習で〆て、ギリギリまで練習してました。

4)ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと(必要に応じて、サイトのURLもご記入ください)
なんと言ってもアプリ、フラッシュカードと動画でしょう。学習はこれを基本にもっと早く取り組めばもう少し楽ができたかもしれません。色々手を出したので遠回りでお金も使いました。。。
植山先生の情熱の励ましの動画も心強かったです。実際に講座に赴くことなくになりましてすみません。

(5)今後の抱負
まだまだ英語も力不足なのは重々承知です。すぐにガイドで食べていけないのでブラッシュアップを重ね、英検1級も挑戦し、ガイドでの得意分野もあるのでそれを目指します。国際利酒師の資格もとって、訪れた方をご案内したいです。

先生にはとてもお世話になり、感謝しつくせません。お体お大事にいつまでもお元気でいてください。ありがとうございました。

以上


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