2015年度<合格体験記>(75)
植山先生
この度、通訳案内士試験に合格できました。
ハローの教材のみで独学して初受験で合格できたのは、とても嬉しいです。
本当にありがとうございます。
●英語(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者)
(1)受験の動機
自由業(サービス業)に従事しており、兼業で何か出来る仕事は無いかと以前から考えていましたところ、通訳案内士試験の存在を知りました。TOEICスコアで英語筆記が免除になることを知り、初受験を決意しました。
(2)第1次試験対策
<英語>
TOEICスコア940のため免除でした。
<日本地理><日本歴史><一般常識>
第1次試験準備は直前10日間しか取れませんでした。色々な教材に取り組む余裕はありませんでしたので、ひたすらハローの教材で暗記に努めました。
特に、フラッシュカードと<日本地理の最重要事項のまとめ><特訓1800題>は役立ちました。仕事の移動が多いので電車の中でいつも勉強しました。
試験当日は、過去問と大きく異なる傾向の難問の数々にとまどいましたが、それでもハローの教材で学んだ部分はしっかり点を稼げたと思います。
(3)第2次試験対策
仕事が忙しかったために直前3週間しか時間がなく、必死の追い込みでした。「日本的事象英文説明300選」をひたすら暗記しました。
朝起床後すぐ、トイレでも食事中でもとにかく暗記しました。
スーパー高校生の動画を参考にして、自分なりに時間内に感じの良いスピーチができるように練習しました。
植山先生の模擬面接特訓には参加できず、自分一人で時間を計りつつがんばりましたが、なかなか自信を持てる出来にならないうちに試験日になってしまいました。
当日は13時からの受験でした。待ち時間にiPhoneで受験速報をチェックしたところ、何と前年までの傾向と随分違うものが出題されるのだと判りました。
しかし、逆にそれまでの「⚪⚪が出題されたらどうしよう・・・」というような自信のなさが吹き飛び、「これは実力で行くしかない」とどーんと肚が座りました。
出題は逐次通訳が「ラジオ体操」でしたが、日本人試験官がゆっくり読んでくれたので、メモの練習があまりできていなかった私でもほぼ完璧にメモできました。
内容もさほど難しくなかったので落ち着いて通訳できたと思います。
プレゼンは「坂本龍馬」を選びました。ハローの300選で暗記したこと(将軍、幕府、侍、鎖国等)をつぎはぎしながらとっさに文を組み立てることができたのは良かったと思います。
また講師という仕事柄、相手とアイコンタクトを取りながら姿勢良く大きな声ではっきりと話すことに普段から慣れていますので、それが幸いしたかと思います。
それにしても、あの受験速報には本当に助けられました。
素晴らしいシステムだと思います。自分の番の終了後はすぐに会場近くの喫茶店に駆け込み、受験速報を送信させていただきました。
後から受験なさる方たちの役に立ちたいという一心でした。
(4)ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
植山先生のメルマガにいつも励まされていました。ありがたかったです。
<第2次試験セミナー>は2回視聴しました。さっそくその日からiPhoneの待ち受けを試験会場にしました。
また、数々の痒いところに手が届くようなご指導に本当に助けられました。先生のユーモアに気持ちが明るくなりました。
<第2次試験セミナー>(その2)の先輩方の体験談を聞いて、すぐに明るい色のスーツを新調しました。
これで合格に近づくなら安い投資だと考えました。
(5)今後の抱負
英語で仕事ができるようになるのが目標でしたので、ようやくその入り口までたどりついたという嬉しい思いで一杯です。
さっそく植山先生おすすめのJFGの新合格者研修会に参加できることになりました。しっかり勉強してきます。
研修等に参加しつつ基礎的な英語力を磨きながら、だいたい1年後のデビューを目標に進んでいきます。
最初は小さな仕事から、そしてだんだん広げて行ければと願っています。
植山先生
この度、通訳案内士試験に合格できました。
ハローの教材のみで独学して初受験で合格できたのは、とても嬉しいです。
本当にありがとうございます。
●英語(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者)
(1)受験の動機
自由業(サービス業)に従事しており、兼業で何か出来る仕事は無いかと以前から考えていましたところ、通訳案内士試験の存在を知りました。TOEICスコアで英語筆記が免除になることを知り、初受験を決意しました。
(2)第1次試験対策
<英語>
TOEICスコア940のため免除でした。
<日本地理><日本歴史><一般常識>
第1次試験準備は直前10日間しか取れませんでした。色々な教材に取り組む余裕はありませんでしたので、ひたすらハローの教材で暗記に努めました。
特に、フラッシュカードと<日本地理の最重要事項のまとめ><特訓1800題>は役立ちました。仕事の移動が多いので電車の中でいつも勉強しました。
試験当日は、過去問と大きく異なる傾向の難問の数々にとまどいましたが、それでもハローの教材で学んだ部分はしっかり点を稼げたと思います。
(3)第2次試験対策
仕事が忙しかったために直前3週間しか時間がなく、必死の追い込みでした。「日本的事象英文説明300選」をひたすら暗記しました。
朝起床後すぐ、トイレでも食事中でもとにかく暗記しました。
スーパー高校生の動画を参考にして、自分なりに時間内に感じの良いスピーチができるように練習しました。
植山先生の模擬面接特訓には参加できず、自分一人で時間を計りつつがんばりましたが、なかなか自信を持てる出来にならないうちに試験日になってしまいました。
当日は13時からの受験でした。待ち時間にiPhoneで受験速報をチェックしたところ、何と前年までの傾向と随分違うものが出題されるのだと判りました。
しかし、逆にそれまでの「⚪⚪が出題されたらどうしよう・・・」というような自信のなさが吹き飛び、「これは実力で行くしかない」とどーんと肚が座りました。
出題は逐次通訳が「ラジオ体操」でしたが、日本人試験官がゆっくり読んでくれたので、メモの練習があまりできていなかった私でもほぼ完璧にメモできました。
内容もさほど難しくなかったので落ち着いて通訳できたと思います。
プレゼンは「坂本龍馬」を選びました。ハローの300選で暗記したこと(将軍、幕府、侍、鎖国等)をつぎはぎしながらとっさに文を組み立てることができたのは良かったと思います。
また講師という仕事柄、相手とアイコンタクトを取りながら姿勢良く大きな声ではっきりと話すことに普段から慣れていますので、それが幸いしたかと思います。
それにしても、あの受験速報には本当に助けられました。
素晴らしいシステムだと思います。自分の番の終了後はすぐに会場近くの喫茶店に駆け込み、受験速報を送信させていただきました。
後から受験なさる方たちの役に立ちたいという一心でした。
(4)ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
植山先生のメルマガにいつも励まされていました。ありがたかったです。
<第2次試験セミナー>は2回視聴しました。さっそくその日からiPhoneの待ち受けを試験会場にしました。
また、数々の痒いところに手が届くようなご指導に本当に助けられました。先生のユーモアに気持ちが明るくなりました。
<第2次試験セミナー>(その2)の先輩方の体験談を聞いて、すぐに明るい色のスーツを新調しました。
これで合格に近づくなら安い投資だと考えました。
(5)今後の抱負
英語で仕事ができるようになるのが目標でしたので、ようやくその入り口までたどりついたという嬉しい思いで一杯です。
さっそく植山先生おすすめのJFGの新合格者研修会に参加できることになりました。しっかり勉強してきます。
研修等に参加しつつ基礎的な英語力を磨きながら、だいたい1年後のデビューを目標に進んでいきます。
最初は小さな仕事から、そしてだんだん広げて行ければと願っています。