特別セミナー<通訳ガイドで食べていく方法>(6)
●植山先生
毎度お世話になります。セミナーに参加させて頂き有難うございました。
ガイド業で生計を立てるのは本当に難しい、ビジネスとしてまだ確立されていないと思い知らされた日になりました。
まだまだ裾野のが狭く、社会的にも認知度が低い業界かもしれませんが、資源が無い日本にとっては観光業が大きなビジネスになるのは間違いありません。
だからこそ、民間外交官を国を挙げて育てる必要があり、昨今の試験問題に一喜一憂している場合ではないと同時に感じた次第です。
まだまだサラリーマンとしての人生が残っていますが、まずは試験に受かり、ガイド業だけではなく、それに纏わるビジネスを展開するためにも今から自分を磨いておきたいと思います。
今年も直前の集中講座開催を切に願っております。いつの日か皆さんの前で通訳案内士として語れる日を夢見て頑張ります。
●植山先生
セミナー開催有難うございました。
ユーモアを交えた先生のお話はもとよりゲストの方々の体験談は有意義なものばかりで、試験に合格後ホッとしてのほほんとしておりました身に活を入れられた気がしました。
島崎氏のご本を友人が「せっかく合格したのだから次のステップを」と贈ってくれましたがご本人ゲストのセミナーがあるというので参加しました。
島崎氏の行動力と様々な工夫には感心しましたが細やかな気遣いはお人柄によるものだろうと思いました。
水野氏の仕事を作るという発想は目から鱗でした。冷静な目で自己分析し積極的に得意分野を仕事に反映させていく企画力には脱帽です。
年齢や体力を考えて自信を失くしかけていたのですが年の功を逆手に自分らしいやり方でできるかもしれないと思えるお話でした。
中津山氏の「出来ないことを頑張って普通の人になることはない」心に残りました。
PC操作は試行錯誤、失敗しながらこなしてきましたが(祝賀会の名刺作りを試みております)HPの作り方をはじめ、IT初心者向けのセミナー開催をお願いする次第です。
さまざまなヒント満載のセミナーでした。
植山先生はじめゲストの方々に改めてお礼申し上げます。有難うございました。
●植山先生
先日は、<通訳ガイドで食べていく方法>のセミナーを開催して頂き、どうもありがとうございました。
今までは、試験に合格することをメインに考えておりましたので、合格通知を頂いても、通訳ガイドを実践することに、あまりピンと来ておりませんでしたが、皆さまのお話しを伺い、具体的に、ビジュアルに(先生の仰った看板の色-赤の上には3回白を塗る必要あり-の件も含め)、理解することができました。また、お話が楽しくて、4時間余りの時間があっという間に感じられました。
皆さまそれぞれ立ち位置や、アプローチの仕方が違ってらしゃいましたたが、1つ共通点として、とっても楽しそうにお話しなさっているなぁと感じました。
それは、きっと、皆さま得意な分野を生かしながら、好きなお仕事を楽しみながら、自分らしく、なさっているからではないかと拝聴しました。
特に印象的だった点は、島崎さんの何でもやってみよう!というバイタリティー、水野さんの自己分析をしよう!という知的なアプローチ、中津山さんの、ITを積極的に取り入れ、直接的にマーケティングに繋げるそつないスマートさ、です。
また、植山先生の発想と機動力、なんといっても奇想天外なアイディアを実践されてしまう行動力のあるお話しをお聞きし、私も何かして自分のアイディアを実践してみたくなりました。
大きな応援のエールを頂きましたので、私も前向きに自分らしく、進んでいこうと思います。とりあえずは、自己分析から始めようと考えております。
本当に素晴らしい機会を頂き、どうもありがとうございました。
今後もしできましたら、英語以外のガイドの方々のお話しもお聞きしたいなと思います。
●植山先生
大変素晴らしいセミナーでした。
通訳案内士に合格したもののどのように生きてゆくかわからないこの時点で先輩のたいへん有意義な経験を教えていただいて勇気がでてきました。
島崎さんのすばらしいご経験を通したお話は説得力があり、しかも営業の際の引っ込み思案を捨ててお客様に”お土産”を差し上げるくらいの積極性が必要との姿勢には感動しました。
水野さんの語学力を基盤にしたオリジナリティ豊かな企画は、これからの観光受け入れに新しい風を吹き込むさわやかさを感じました。
中津山さんの教えを何とか頑張って勉強し、PCを活かした仕事ができるように頑張りたいと思います。
お蔭様で大変有意義な4時間を過ごさせていただきました。
お時間が少し迫ってきている様子でしたので、会場で質問してもご回答いただくには時間が無かったため確認できなかったことを以下に書きますので宜しくお願いします。
(1)通訳案内士がお客様と移動するとき、添乗員が必要と法律には書いています。最低、旅程管理主任者の資格が必要なのでは。
(2)水野さんの営業のやり方は、水野さんが旅程を作ってお知らせし、お客様を募って契約する形式だと思いますが、この場合旅行代理店の国家資格を必要とするのではないでしょうか。会場で水野さんはこの資格を持っていないとおっしゃったように聞こえましたが。
●植山源一郎先生
今回も充実した内容のセミナーを開催していただきまして、感謝申し上げます。3人の専門家と先生の企業家精神溢れるお話に感銘を受けました。
島崎秀定氏
専業の通訳案内士として第一線で活躍されている実績と現在の仕事内容を分りやすく説明していただきました。
特にターゲットである旅行会社に対してマーケティング(営業活動)を行うプロ意識が多くの駆け出し通訳案内士には欠けているとの指摘には目から鱗の心境です。
水野かおり氏
新人通訳案内士が最初にやるべきこと。自己分析。
すなわち、自分には何が出来て、何が強みか。どの程度の時間をこの仕事に割けるのか。企画力はあるか、あるいは企画力のあるパートナーを見つけられるか、等など。
今の自分を振り返って、自分が何を目指そうとしているのか冷静に考えるきっかけになりました。
ツアー企画の方法として、まず国内の既存のツアーだけではなく海外のツアーも参考にして情報を集めることは思い付きもしませんでした。
中津山恒氏
さすがITの専門家です。通訳案内士の仕事を冷静に分析され、仕事を掴むための戦略や考え方を順序立てて説明して頂きました。
そしてSNSやブログの活用方法など、今後(いや早速)の参考にさせて頂きます。
植山源一郎先生
先生の企業家精神溢れるこれまでの軌跡が良く分りました。
時間があれば、ハロー開設以降のご活躍についてももっとお聞きしたかった。別の機会を楽しみにしております。
●植山先生
毎度お世話になります。セミナーに参加させて頂き有難うございました。
ガイド業で生計を立てるのは本当に難しい、ビジネスとしてまだ確立されていないと思い知らされた日になりました。
まだまだ裾野のが狭く、社会的にも認知度が低い業界かもしれませんが、資源が無い日本にとっては観光業が大きなビジネスになるのは間違いありません。
だからこそ、民間外交官を国を挙げて育てる必要があり、昨今の試験問題に一喜一憂している場合ではないと同時に感じた次第です。
まだまだサラリーマンとしての人生が残っていますが、まずは試験に受かり、ガイド業だけではなく、それに纏わるビジネスを展開するためにも今から自分を磨いておきたいと思います。
今年も直前の集中講座開催を切に願っております。いつの日か皆さんの前で通訳案内士として語れる日を夢見て頑張ります。
●植山先生
セミナー開催有難うございました。
ユーモアを交えた先生のお話はもとよりゲストの方々の体験談は有意義なものばかりで、試験に合格後ホッとしてのほほんとしておりました身に活を入れられた気がしました。
島崎氏のご本を友人が「せっかく合格したのだから次のステップを」と贈ってくれましたがご本人ゲストのセミナーがあるというので参加しました。
島崎氏の行動力と様々な工夫には感心しましたが細やかな気遣いはお人柄によるものだろうと思いました。
水野氏の仕事を作るという発想は目から鱗でした。冷静な目で自己分析し積極的に得意分野を仕事に反映させていく企画力には脱帽です。
年齢や体力を考えて自信を失くしかけていたのですが年の功を逆手に自分らしいやり方でできるかもしれないと思えるお話でした。
中津山氏の「出来ないことを頑張って普通の人になることはない」心に残りました。
PC操作は試行錯誤、失敗しながらこなしてきましたが(祝賀会の名刺作りを試みております)HPの作り方をはじめ、IT初心者向けのセミナー開催をお願いする次第です。
さまざまなヒント満載のセミナーでした。
植山先生はじめゲストの方々に改めてお礼申し上げます。有難うございました。
●植山先生
先日は、<通訳ガイドで食べていく方法>のセミナーを開催して頂き、どうもありがとうございました。
今までは、試験に合格することをメインに考えておりましたので、合格通知を頂いても、通訳ガイドを実践することに、あまりピンと来ておりませんでしたが、皆さまのお話しを伺い、具体的に、ビジュアルに(先生の仰った看板の色-赤の上には3回白を塗る必要あり-の件も含め)、理解することができました。また、お話が楽しくて、4時間余りの時間があっという間に感じられました。
皆さまそれぞれ立ち位置や、アプローチの仕方が違ってらしゃいましたたが、1つ共通点として、とっても楽しそうにお話しなさっているなぁと感じました。
それは、きっと、皆さま得意な分野を生かしながら、好きなお仕事を楽しみながら、自分らしく、なさっているからではないかと拝聴しました。
特に印象的だった点は、島崎さんの何でもやってみよう!というバイタリティー、水野さんの自己分析をしよう!という知的なアプローチ、中津山さんの、ITを積極的に取り入れ、直接的にマーケティングに繋げるそつないスマートさ、です。
また、植山先生の発想と機動力、なんといっても奇想天外なアイディアを実践されてしまう行動力のあるお話しをお聞きし、私も何かして自分のアイディアを実践してみたくなりました。
大きな応援のエールを頂きましたので、私も前向きに自分らしく、進んでいこうと思います。とりあえずは、自己分析から始めようと考えております。
本当に素晴らしい機会を頂き、どうもありがとうございました。
今後もしできましたら、英語以外のガイドの方々のお話しもお聞きしたいなと思います。
●植山先生
大変素晴らしいセミナーでした。
通訳案内士に合格したもののどのように生きてゆくかわからないこの時点で先輩のたいへん有意義な経験を教えていただいて勇気がでてきました。
島崎さんのすばらしいご経験を通したお話は説得力があり、しかも営業の際の引っ込み思案を捨ててお客様に”お土産”を差し上げるくらいの積極性が必要との姿勢には感動しました。
水野さんの語学力を基盤にしたオリジナリティ豊かな企画は、これからの観光受け入れに新しい風を吹き込むさわやかさを感じました。
中津山さんの教えを何とか頑張って勉強し、PCを活かした仕事ができるように頑張りたいと思います。
お蔭様で大変有意義な4時間を過ごさせていただきました。
お時間が少し迫ってきている様子でしたので、会場で質問してもご回答いただくには時間が無かったため確認できなかったことを以下に書きますので宜しくお願いします。
(1)通訳案内士がお客様と移動するとき、添乗員が必要と法律には書いています。最低、旅程管理主任者の資格が必要なのでは。
(2)水野さんの営業のやり方は、水野さんが旅程を作ってお知らせし、お客様を募って契約する形式だと思いますが、この場合旅行代理店の国家資格を必要とするのではないでしょうか。会場で水野さんはこの資格を持っていないとおっしゃったように聞こえましたが。
●植山源一郎先生
今回も充実した内容のセミナーを開催していただきまして、感謝申し上げます。3人の専門家と先生の企業家精神溢れるお話に感銘を受けました。
島崎秀定氏
専業の通訳案内士として第一線で活躍されている実績と現在の仕事内容を分りやすく説明していただきました。
特にターゲットである旅行会社に対してマーケティング(営業活動)を行うプロ意識が多くの駆け出し通訳案内士には欠けているとの指摘には目から鱗の心境です。
水野かおり氏
新人通訳案内士が最初にやるべきこと。自己分析。
すなわち、自分には何が出来て、何が強みか。どの程度の時間をこの仕事に割けるのか。企画力はあるか、あるいは企画力のあるパートナーを見つけられるか、等など。
今の自分を振り返って、自分が何を目指そうとしているのか冷静に考えるきっかけになりました。
ツアー企画の方法として、まず国内の既存のツアーだけではなく海外のツアーも参考にして情報を集めることは思い付きもしませんでした。
中津山恒氏
さすがITの専門家です。通訳案内士の仕事を冷静に分析され、仕事を掴むための戦略や考え方を順序立てて説明して頂きました。
そしてSNSやブログの活用方法など、今後(いや早速)の参考にさせて頂きます。
植山源一郎先生
先生の企業家精神溢れるこれまでの軌跡が良く分りました。
時間があれば、ハロー開設以降のご活躍についてももっとお聞きしたかった。別の機会を楽しみにしております。