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2016年度通訳案内士試験<第1次筆記試験合格体験記>(41)

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2016年度通訳案内士試験<第1次筆記試験合格体験記>(41)

●マラソンセミナー(DVD)歴史、地理受講及びメルマガ読者

植山先生
いつも受験生のために手厚いサポートをありがとうございます。
少しでも役に立てればと思い体験談を書きます。

(1)受験の動機
韓国語を初めてからいつかは最高峰の国家試験合格を!と、ずっとあこがれていて今年で受験〇回目です。
昨年は初めて1次を突破しとても喜んでいました。2次試験も何とかなるのではと考えていたのですが、実力不足で2次試験は見事に落ちました。
今年の受験は韓国語、地理、一般常識で昨年のような難解な試験勉強をもう一度するのは、大変だというのが長年の経験で分かっていただけに再受験するかとても迷いましたが、ここであきらめてはいけない!不合格の悔しさは合格することでしか晴らせないと思い、これが最後と思いチャレンジすることになりました。

(2)第1次試験対策

<韓国語>
韓国語能力試験6級合格により免除

<日本地理>
(自己採点68点 合格)
基本は毎日<特訓1800題>で基礎固め、通勤時間中はマラソンセミナーを聞く。
<特訓1800題>は、Flashcardsを使用し初期は60%台の正解率でしたが最終的には93~97%になるくらいやりこんで記憶を定着させました。
全国各地を幅広く基本的なことを問う問題で不得意な地域はなかなか定着しませんでしたが、語呂合わせなどで覚えました。
その他、過去問を最近の4年分ほどを何回もやりこみました。
今年は昨年に比べ問題の質も改善されましたが、良問ながらも難しかったです。
しかし四国の川に関することなどは1800選で基本を押さえていたので、簡単に答えがわかり「同じような問題が出た!」と試験中ににやけてしまいました。

<日本歴史>
昨年合格により免除

<一般常識>
(自己採点57点 合格)
日本地理と同様、基本は毎日特訓1800題で基礎固め、通勤時間中はマラソンセミナーを聞く。
<特訓1800題>は、Flashcardsを使用し過去問を最近の4年分ほどを何回もやりこみました。
その他の副教材として新聞ダイジェストの時事用語&問題をみて、この一年のトピックスから出てきそうなものを見ました。
試験は細かい数字や正確な地名などがわからないと答えられないものもあり苦戦しました。

(3)ハローのメルマガ、セミナー、教材、動画などで役に立ったこと
今年は歴史を受験しませんでしたが、とにかく地理、歴史において<特訓1800題>は、本当に知識の基礎固めになりました。
マラソンセミナーの講義も音声を聞くだけでもかなり定着しました。
少し話はそれますが私の場合、歴史の明治以降の戦争史(日清→日露→第一次世界大戦)や、その時の重要人物などなかなか頭に入らなかったのですが、司馬遼太郎の坂の上の雲を読んだことでマラソンセミナーの講義と繋がり少し頭に入るようになりました。

(4)第2次口述試験合格への決意表明
もはや毎年の恒例行事となりつつある通訳案内士試験(苦笑)。今年の2月に2次試験不合格を受け、かなり落ち込みましたが3月から2次試験の対策もしつつ1次試験の勉強もして今年も何とか2次試験受験の権利をつかみ取りました。
今も悲鳴をあげつつ2次対策の勉強をしています。勉強は大変ですし正直今年でもうやめたいです。
あと残された時間は少ないですが、去年の悔しさを晴らすためにも勉強に集中して今年はギリギリでも試験官のお情けでもいいから何としてでも合格したいです。
おんぶにだっこで申し訳ありませんが、植山先生あともう少しお力添えをお願いいたします。

以上


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