<模擬面接特訓>受講の感想(6)
植山先生
本日はご多忙な中、貴重なお時間を頂きまして、本当にありがとうございました。
日ごろ、先生のお話は漏れなく聞いているつもりでしたが、仰っていることを試験で実践するとどうなるのか、今回の授業で身に染みて理解できたような気がします。
以下、本日、会得したと思われることを箇条書きにさせて頂きます。
①時間は1分20秒程度でも全く問題なく、スムーズに終わっているのであれば、そこから余計な話を付け足す必要はない、と確信しました。
②ここ最近、話の終わり方を余りに意識しすぎて、プレゼン前の30秒の使い方で苦慮していました。
実際話すfactsを思い出すのに使う時間が少なくなってしまったからです。
しかし、授業の最初のお話を伺って、終わり方や時間を埋めようとするための付け足しを余り意識しすぎなくてもよい、と考え方をしっかり改めました。
すると、プレゼン前の準備時間の相当を使って、プレゼンのアイデア(列挙する要素)を考える余裕ができて、大変気持が楽になりました。
③プレゼンのタイトルについてどうしてもアイデアがわかない場合は、宝刀を抜くけれど、タイトルそのもので話ができるのでれば、そのことに集中して、淡々と終わるかたちが本質的であり、理想的だと、実感しました。
④以上を総括的に、心がけとしてまとめると、次の通りです。
・笑顔で臨むことは必要だけれど、下手に笑いを誘う必要はない。
・プレゼン前の準備時間では、プレゼン後にどんな質問が出るかを意識しすぎずに、コンパクトにまとまったプレゼンを作ることに集中する。
・プレゼンをしている最中は、時間が長すぎることのないようには注意するが、1分を超えることができたなら自然に終わらせる。
・時間を埋めることを考えて、下手な付け足しはしない。
ハローでの合格者の皆様の貴重な体験談のおかげで、沢山ではなくても、1つ2つくらいの宝刀はできました。
あとは、本質的な鉄板内容を頭に入れることに集中したいと思っています。
合格者の皆様、本当にありがとうございます。そして、植山先生、心より感謝申し上げます。
以上