(6)2017年度<第2次口述試験>通訳問題【13:00~14:00】<演歌>の「通訳問題文」候補
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皆さんからご提供いただいた<演歌>
●演歌は日本人の心と言われているので古くからあるものと思われがちですが、その歴史は意外と新しく、1960年代にうまれました。明治時代から戦前までは西洋のジャズやシャンソン、また軍歌や唱歌が一般的でした。
●演歌は日本の心を歌う古くからあるジャンルだと考えられていますが、その歴史は意外と新しく1860年以降にできました。戦前の日本では、ジャズやシャンソンの外国音楽や、唱歌や軍歌が歌われていました。
●演歌は日本の心を歌う、歌謡曲の一つのジャンルで、その歴史は意外と新しく、1860年?以降に出来ました。ここまでは何とかメモを取れましたが、その後メモが追い付かなくなりました。明治時代から戦前は…、ジャズ、シャンソン、唱歌、軍歌 と単語は拾ったのですが、後から見直しても、結局訳にたどり着けませんでした。
●演歌は日本の代表的な歌謡曲だが、歴史は古くない。明治から戦後にかけて、シャンソンやジャズが流行り、唱歌や軍歌が国歌として…?
●演歌は日本人の心を表す歌謡のジャンルです。その歴史は意外と新しいです。1960年代に始まったと言われています。明治時代から戦前までは、ジャズやシャンソンといった外来の音楽や唱歌、軍歌が人気がありました。
●演歌は・・・・・ 日本人の心とも言われていますが、その歴史は意外と短く1960年代に始まったと言われています。明治、大正時代はジャズやシャンソンなど、また唱歌や軍歌などがはやっていました。
●演歌は日本人の心を表す古くからある歌のジャンルだと考えられていますが、その歴史は意外と新しく1960年以降に確立されました。明治以後から戦前までの日本では、ジャズやシャンソン等の外国音楽や、唱歌や軍歌が歌われていました。
●演歌は日本の伝統音楽と見なされ、日本の心の歌と言われることもあるが、実はその歴史は意外と新しく、1960年代によく歌われるようになった。大正時代から戦前までは、ジャズやシャンソンなどの外国音楽や唱歌や軍歌などの日本音楽が盛んであった。
→ 大体、こういう内容だったと思います。なお、制限時間は1分だと思っていたのですが、開始前に、日本人面接官の方が1分半と言ってくれました。それで、ゆっくり訳しました。短文ばかりをつないで話したように思います。「意外と」と「唱歌」は訳し忘れ、「心の歌」はballadにしてしまいました。時間は、ほとんどぴったりでした。
●演歌は日本人の心に・・・(?)人気があります。しかしそれほど古い歴史はありません。1960年代からです(?)。それ以前は明治時代からジャズやシャンソン、唱歌や軍歌が盛んでした。
(通訳できたのは、演歌が人気あること、古い歴史がなく1960年代からだということ、それ以前はジャズやシャンソンが人気だったことくらいで、唱歌も軍歌もすぐに出てこず訳せませんでした)
●演歌についての問題文でありましたが、演歌は日本の心、明治時代以降、ジャズ、シャンソン等、単語を拾うのに精一杯でストーリーはほとんど覚えておりません。
●演歌は、日本で人気があり、しばしば日本の心と言われます。しかし、演歌が歌われるようになったのは、1950(60だったかもしれません)年代のことで、それ以前は、ジャズ、シャンソン、軍歌などが人気がありました。(それ以降の問題文はメモできず、通訳できませんでした)。
●演歌は日本人の心を表す歌謡のジャンルです。その歴史は意外と新しいです。1960年代に始まったと言われています。明治時代から戦前までは、ジャズやシャンソンといった外来の音楽や唱歌、軍歌が人気がありました。
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