2016年度第2次試験<受験レポート>(132)16:30~17:30(鳥居)
●受験会場:NTT研修センター
●受験外国語:英語
●受験時間帯:16:30~17:30
【1】日本人試験官
60代位の男性。眼鏡をかけており、真面目そう。
【2】外国人試験官
男性、40代位?インド系の外見。訛りはないが、ネイティヴではなさそう。とても聞きやすい英語でした。かなりフレンドリー。
【3】通訳の問題文
古来から、大阪はあらゆる地方から人が集まってくる場所。交通量の多い瀬戸内海と、内陸から大阪湾に向かって流れる川が合流する地点にある大阪。大昔、まだまだ電車や車が走っていなかった頃から、経済の中心地として発展し、アジア全域からの貿易商や旅人を迎える日本の玄関となっていました。
【4】プレゼンのテーマ(3個)
・漆器
・駅の自動改札
・提灯
【5】自分が選択したプレゼンのテーマ
漆器
【6】プレゼンの後に受けた質問(すべて)
漆器とは何か。服か?
漆器は高いか?
着物と浴衣の違い?
着物を持っているか?
着物はどこで買えるか?
出身地のおすすめについて?
【7】受験の感想
逐次通訳はハローの速報で、昨年よりも長いとの情報を得ていたので、半分諦めていましたが、撃沈しました。
プレゼンは、まず、提灯がちょうちんで合っているか迷いました(英語の勉強の前に日本語を勉強する必要あり…)
漆器→黒い箱→新年に使う→お土産にいい→浅草で買える、という内容をかなり突っ込み所満載の英語で説明しました。最後は無理やり Thank you for liestening で終わらせました。
質疑応答は楽しく対応できました。これが評価されたら、御慈悲をもらえるのではと思います。
【8】ハローの教材、セミナー、動画、メルマガなどで役に立ったこと。
全て役に立ちました。特に鉄板13選。着物をどこで買えるかという質問に銀座のデパートや老舗で買えると答えました。
以上