2016年度第2次試験<受験レポート>(134)14:00~15:00(山梨県のブドウ)
●受験会場:目白大学
●受験外国語:ドイツ語
●受験時間帯:14:00~15:00
【1】日本人試験官
男性。50代。通訳ガイド風真っ黒に日焼け。大変優しい感じ。
【2】外国人試験官
女性。20代~30代 朗らか。明るい感じ
【3】通訳の問題文
山梨は果物の産地です。特にブドウが有名です。山梨は四方を山に囲まれて、盆地特有の気候です。日照時間が長く雨が少なく。夏は暑く、冬は寒いです。 豊かな量のある水にもあり条件に恵まれています。
(細かい文章は忘れてしまいましたが、だいたいこのような内容でした。)
すべてを書き留められるほど、ゆっくり言ってくださいました。1分半ほどで訳してくださいとのことでした。
【4】プレゼンのテーマ(3個)
・鏡開き
・江戸時代の身分制度
・お盆
【5】自分が選択したプレゼンのテーマ
鏡開き→長すぎで4分ほど話したらしい。あとから教えてもらいました。途中で止められませんでした。
【6】プレゼンの後に受けた質問(すべて)
(鏡開きで餅について話したので)
餅は何で作られているのか?
どこで買えるのか?
いくらぐらいか?
ドイツに持って帰れるか?
もちはどのような味なのか?→うまく伝えられなかったからか2回聞かれた。
【7】受験の感想
通訳はこちらの書き取りを確認しながら、日本語を言ってもらえたので、すべて書き留めました。1分半ほどでとちょっと長めに時間をいただきました。
プレゼンはお盆と迷ったのですが、主婦でもあり鏡開きのほうが話したくて、思わず選んでしまいました。
でも、質問的にはその方が盛り上がったと思います。
プレゼン中から、このテーマの人がいなかったせいかとても熱心に聞いていただき質問もたくさんされました。たぶん10分は優に過ぎていた気がします。
プレゼンの際に日本人の試験管の方が、タイマーを押し忘れそうになったりなどして終始和やかな感じで進みました。
【8】ハローの教材、セミナー、動画、メルマガなどで役に立ったこと。
先生のおっしゃったとおり、入る前に「絶対合格!」とつぶやいて入りました。
最後まで先生の資料を眺めてがんばったつもりです。
全体的には満足しています。英語とのダブル受験だったこともあり午後の試験は周りを見回す余裕もありました。
あとは、結果を待つだけです。昨年より早く結果がでることはうれしいです。
以上