2015年度<合格体験記>(78)(<合格祝賀会>参加希望者)
●<合格祝賀会>参加希望の理由
先生にお礼を申し上げたいと思っていたところ、1月30日のJFG新人研修説明会にて、お礼とお話させていただきました。ぜひ祝賀会で合格の美酒を味わいたいです。
また、独学で受験し、合格したものの、受験仲間もいなかったので、仲間の大事さを痛感しました、プロになったら職業仲間とネットワークを築きたいです。よろしくお願いします。
●英語(メルマガ読者)
(1)受験の動機
選手として無理なら、ボランティアではなくプロとして東京オリンピック2020に参加したい、と思ったときに通訳案内士を受験しようかと検討しました。
ためしに過去問1年分を解いてみると、対策になしに日本史は50%、地理は70%、一般教養60%解けたので、「勉強して対策すれば合格できる」と確信。もともと旅行と歴史が趣味で、TOEIC890で免除可能だったのも、受験の後押しになりました。
2015年5月から第1次試験対策の勉強を始めました。
(2)第1次試験対策
<英語>免除
<日本地理>
ネットで取り寄せた過去問3年分を100点取れるまで繰り返し解き、理解していない箇所を、高校時代に使っていた『帝国書院』の地図帳に書き込んだり、百科辞典とネット検索で知識を広げました。
試験問題のクセ(傾向と対策)を掴んだ気がしました。8月からはハローのサイトの『特訓1800題』で毎日昼休みに解いて、間違った箇所の理解を深めました。とにかく地図帳一冊にまとめました。
<日本歴史>
ネットで取り寄せた過去問3年分を100点取れるまで繰り返し解き、理解していない箇所を、高校時代に使っていた『山川出版』の教科書に書き込んだり、百科辞典とネット検索で知識を広げました。
試験問題のクセ(傾向と対策)を掴んだ気がしました。8月からは『特訓1800題』で毎日昼休みに解いて、間違った箇所の理解を深めました。美術品や仏像や寺社仏閣はグーグルの写真検索が活躍。
<一般常識>
ネットで取り寄せた過去問3年分を100点取れるまで繰り返し解き、理解していない箇所を、百科辞典とネット検索で知識を広げました。
試験問題のクセ(傾向と対策)を掴めました。8月からは『特訓1800題』で毎日昼休みに解いて、間違った箇所の理解を深めました。
国家試験なので、過去問を合格点レベル(満点は不要)まで解けるようになれば、本試験で必ず合格できると確信していました。
また『特訓1800題』の点数が日に日に向上していくので、自信も芽生えていたので、今回の一次試験の難問奇問にも動揺しませんでした。
ハローの存在を知ったのは8月になってからで、一次試験はYoutubeなどの動画は見ませんでしたというか、知りませんでした。(したがって二次試験対策まで先生の尊顔も拝していなかった。)
試験の自己採点では日本地理56点、日本歴史84点、一般常識64点。一次試験合格は確信していましたが、2次試験対策を始めたのは10月になってからでした。
(3)第2次試験対策
ハローの<第2次口述試験対策特別セミナー>(2015年9月13日)をネットで受講(PDF資料あり)。
独学で通訳案内士2次試験の全容を知らなかった私にとって、この<特別セミナー>が2次合格の最大の要因でした。
「宮本武蔵」の戦いに臨む姿勢を先生のセミナーから叩き込まれ、気合を入れて直して受験勉強できました。
また、逐次通訳とプレゼンテーションの違い、試験官の構成から60近い英例文まで、2次合格に必要なエッセンスがありました。
会社員のわたしは、300選も覚える時間がなかったので、この<特別セミナー>を自分で発展させた”何が出ても、引っかかる60選”を通訳&プレゼンできるように、通勤時間と週末を勉強に当てました。
余計な勉強教材には手を出す時間はありませんでした。試験直前には、先生が128選まで絞った資料をリリースされましたが、あくまで”自分の60選”をベースに紐付けた英例文を音読・暗記・プレゼン訓練しました。
明治維新関連は、特に周到に準備して、「鎖国」、「幕府」、「坂本竜馬」、「新撰組」、「侍」、「近代化遺産」、「富岡製糸場」、など、考えられるもの全てに対応できるようにしたことが勝因でした。
同様に京都関連から、「京都の地理気候」、「火山」、「温泉」、「庭」、「禅」、「寺」、「茶道」、「活花」なども同様に、何が来ても対応できるようにしました。
(4)ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
メルマガが役立ったのは当たり前ですが、特に、以下の2つは私の合格に必要なものでした。
第1次<第1次邦文試験対策『特訓1800題』
http://www.hello.ac/streaming/clinic/clinic_houbun/index.html
第2次<第2次口述試験対策特別セミナー(2015年9月13日)
https://youtu.be/mwkL-MMx7bw
(5)今後の抱負
新人研修会に参加する予定です。
本職の会社員から転職する予定はありませんが、土日祝日、有給休暇を利用してガイド経験を積んでいこうと思います。
ようやくスタートラインに立つ資格を得たに過ぎないので、ガイド実務に必要な勉強していかなくては、と思っています。
●<合格祝賀会>参加希望の理由
先生にお礼を申し上げたいと思っていたところ、1月30日のJFG新人研修説明会にて、お礼とお話させていただきました。ぜひ祝賀会で合格の美酒を味わいたいです。
また、独学で受験し、合格したものの、受験仲間もいなかったので、仲間の大事さを痛感しました、プロになったら職業仲間とネットワークを築きたいです。よろしくお願いします。
●英語(メルマガ読者)
(1)受験の動機
選手として無理なら、ボランティアではなくプロとして東京オリンピック2020に参加したい、と思ったときに通訳案内士を受験しようかと検討しました。
ためしに過去問1年分を解いてみると、対策になしに日本史は50%、地理は70%、一般教養60%解けたので、「勉強して対策すれば合格できる」と確信。もともと旅行と歴史が趣味で、TOEIC890で免除可能だったのも、受験の後押しになりました。
2015年5月から第1次試験対策の勉強を始めました。
(2)第1次試験対策
<英語>免除
<日本地理>
ネットで取り寄せた過去問3年分を100点取れるまで繰り返し解き、理解していない箇所を、高校時代に使っていた『帝国書院』の地図帳に書き込んだり、百科辞典とネット検索で知識を広げました。
試験問題のクセ(傾向と対策)を掴んだ気がしました。8月からはハローのサイトの『特訓1800題』で毎日昼休みに解いて、間違った箇所の理解を深めました。とにかく地図帳一冊にまとめました。
<日本歴史>
ネットで取り寄せた過去問3年分を100点取れるまで繰り返し解き、理解していない箇所を、高校時代に使っていた『山川出版』の教科書に書き込んだり、百科辞典とネット検索で知識を広げました。
試験問題のクセ(傾向と対策)を掴んだ気がしました。8月からは『特訓1800題』で毎日昼休みに解いて、間違った箇所の理解を深めました。美術品や仏像や寺社仏閣はグーグルの写真検索が活躍。
<一般常識>
ネットで取り寄せた過去問3年分を100点取れるまで繰り返し解き、理解していない箇所を、百科辞典とネット検索で知識を広げました。
試験問題のクセ(傾向と対策)を掴めました。8月からは『特訓1800題』で毎日昼休みに解いて、間違った箇所の理解を深めました。
国家試験なので、過去問を合格点レベル(満点は不要)まで解けるようになれば、本試験で必ず合格できると確信していました。
また『特訓1800題』の点数が日に日に向上していくので、自信も芽生えていたので、今回の一次試験の難問奇問にも動揺しませんでした。
ハローの存在を知ったのは8月になってからで、一次試験はYoutubeなどの動画は見ませんでしたというか、知りませんでした。(したがって二次試験対策まで先生の尊顔も拝していなかった。)
試験の自己採点では日本地理56点、日本歴史84点、一般常識64点。一次試験合格は確信していましたが、2次試験対策を始めたのは10月になってからでした。
(3)第2次試験対策
ハローの<第2次口述試験対策特別セミナー>(2015年9月13日)をネットで受講(PDF資料あり)。
独学で通訳案内士2次試験の全容を知らなかった私にとって、この<特別セミナー>が2次合格の最大の要因でした。
「宮本武蔵」の戦いに臨む姿勢を先生のセミナーから叩き込まれ、気合を入れて直して受験勉強できました。
また、逐次通訳とプレゼンテーションの違い、試験官の構成から60近い英例文まで、2次合格に必要なエッセンスがありました。
会社員のわたしは、300選も覚える時間がなかったので、この<特別セミナー>を自分で発展させた”何が出ても、引っかかる60選”を通訳&プレゼンできるように、通勤時間と週末を勉強に当てました。
余計な勉強教材には手を出す時間はありませんでした。試験直前には、先生が128選まで絞った資料をリリースされましたが、あくまで”自分の60選”をベースに紐付けた英例文を音読・暗記・プレゼン訓練しました。
明治維新関連は、特に周到に準備して、「鎖国」、「幕府」、「坂本竜馬」、「新撰組」、「侍」、「近代化遺産」、「富岡製糸場」、など、考えられるもの全てに対応できるようにしたことが勝因でした。
同様に京都関連から、「京都の地理気候」、「火山」、「温泉」、「庭」、「禅」、「寺」、「茶道」、「活花」なども同様に、何が来ても対応できるようにしました。
(4)ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
メルマガが役立ったのは当たり前ですが、特に、以下の2つは私の合格に必要なものでした。
第1次<第1次邦文試験対策『特訓1800題』
http://www.hello.ac/streaming/clinic/clinic_houbun/index.html
第2次<第2次口述試験対策特別セミナー(2015年9月13日)
https://youtu.be/mwkL-MMx7bw
(5)今後の抱負
新人研修会に参加する予定です。
本職の会社員から転職する予定はありませんが、土日祝日、有給休暇を利用してガイド経験を積んでいこうと思います。
ようやくスタートラインに立つ資格を得たに過ぎないので、ガイド実務に必要な勉強していかなくては、と思っています。