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2017年度<合格体験記>(49)(英語)

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2017年度<合格体験記>(49)(英語)

●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、動画利用者、教材利用者)

(1)受験の動機

ふとしたきっかけで、この資格試験の存在を知りました。日本をもっと深く紹介したいという強い思いと、また、自分のわずかな英語力と雑学を何かお役に立てないかという思いから。

(2)第1次試験対策

<英語> → あまり試験対策はしませんでした。大学で学んだ英語の貯金だけでなんとかなると思っていましたが、実際には難易度が高く一番得点も低かったように思います。ただ、勉強していた地理の情報などで補えた気もします。

<日本地理> → 高校ではセンター試験レベルの地理しか学んでいなかったので、力を入れて勉強しました。試験前の1週間(お盆休みということもあり)図書館にこもって、ハローの無料動画を聴きまくりながら白地図および、「旅地図 日本」などをみて覚えていきました。

<日本歴史> → こちらも基本は、地理と一緒の勉強の仕方と同様です。無料動画セミナーをがっつり聞かせていただきました。また、
「山川詳説日本史図録」もチェックしました。

<一般常識> → ほとんど勉強できていないに等しいですが、植山先生の事前の情報共有動画と、平成28年版、29年版の観光白書をなるべく目を通すようにしました。(が頭にはちゃんと入っていなかったことが試験時に浮き彫りになりました)

(3)第2次試験対策

英文法の勉強(ちゃんとした英語を喋れる自信がまったくなかったため)、松本先生のご本、「日本的事象英文説明300選」英語特訓セミナー(ハローが公開してくださっている音声ファイル)の聞き込みをしました。
またフィリピンのオンライン英会話もお試しで24時間ほど利用してみました。
ですが本番は、細かい文法が気になって何回も言い直したりするうちに時間をつかったり、うまく話せない部分が多かったので、試験対策が正しくできたのかどうかは疑問です。

(4)ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと

2次試験の直前対策セミナー(特に1回目のもの)
・メルマガ
・動画(歴史、地理の24時間動画、および、2次対策特訓英語セミナー(外国人講師の方のもの)

(5)今後の抱負

まずはスタートラインのほんのはじまりなので、普通に(臆せず)英語を話せるレベルになるべく、TOEICや英検の勉強を続けつつ
ガイド研修などを通して通訳ガイドの仕事のイメージを学んでいきたいと思います。

以上


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